男性求人の王様、警備員。どんな人が向いてるの？
バイトやとりあえず何か仕事をしようかと考えたら、男性なら警備員でもやってみるかと、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか？
それほど、ジャンルとしては、ポピュラーになりつつ職業ですが、皆さんは警備員というと、どんなイメージをお持ちですか？
警備の仕事と言うのは、一見難しそうにますが本当のところを言えば誰でも簡単にできます。
しかも、警備員の資格を取得すれば、給料もわずかながら資格手当がつきますし、ちょっと頑張れば会社辞めてほしくないため、時給や給料をアップする傾向があります。
仕事の内容は場所や内容にもよりますが、2～3日や、1週間ほどで覚えられる内容がほとんどです。
ただ世間体からすれば、たかが警備員、警備員ごとき、など少し低く見られがちで、仕事をするうえで、モチベーションを保つには相当な精神力がいることも事実です。
警備員の他に、自分にできる仕事がなかったから、仕方なく警備になったと言う人は意外にも多いようです。
また仕事中でも特に深いコミニケーションを取る必要がない職業なので、人間関係に悩まされる事は比較的少ないと思います。
しかし警備員になる人はいろんな種類の人間がいてるので、性格的にもちょっと小難しい人が多いのは事実です。
それを気にしなければ人間関係に悩まされる事はほぼありません。
つまり自分自身をしっかり持てる人、周りをあまり気にしない人が警備員に向いていると思います。
反対に、人間関係が薄い職業なだけに、寂しがり屋さんや、ワイワイガヤガヤ、にぎやかな職場が好きな人には、向いていないかもしれません。
実際、仕事についてみると、ずっとニートで自宅警備員から本物の警備員になったという人や、会社をつぶして破産状態で人生再起のために警備員になったとか、色々な訳アリ人間が多い職業でもあります。
まあ、こうしてみてみると、警備員も闇の深い職業かもしれませんね。